“捨てられない病” 闘病記

「捨てられない」ことは“病だ”。そう考えたら“治療”もできる気がした。

タグ:掃除機


仕事が怒涛に続いてしまって、
明け方5時にシャワーだけ浴びに帰宅して、
6時前に再びタクシーに乗って会社へ向かおうとした、そのとき。

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この顔がどうしても「掃除機かけていけ」に見えて、
タクシーが到着するまでの5分の間に、
できる範囲で奮闘した。

5分あれば目元のメイクができるが、
同じ時間で辛うじて一部の床が綺麗になった。

部屋の中はまだまだ散らかっているのに、
それでも掃除機をかけただけで

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一応「きれいになりました」ポーズを見せてくれたねこである。
ちょっと褒められた気分だが、
もしかしたら「汚いぜほら?」と煽られただけかもしれない。

…床が再びモノで埋め尽くされていく前に なんとか、なんとかする。
いかんせん、一度モノの住所が決まると、あとは楽だ。

とりあえず今は早く来週になってほしいと願う社畜である。

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…なるわけないのだ。

分かっているけど、大断捨離から3日、
どう考えても 床に落ちているねこの抜け毛が多い、多すぎる。

部屋の隅に “ねこの毛溜まり” があるのだ。

いきなり部屋のレイアウトが変わりすぎたストレスか? 
単純に夏から秋にかけての抜け替わりか…?

ひとりごと更新のように、インスタにぽつりと↑の内容を投稿してみたら、
「部屋片付けると ちょっとしたゴミが目につきますよねー」とコメントが来た。

そうか、汚部屋では気づかなかっただけで…。

― 絶対にキープしてやる。

毎日掃除機かけます。

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ちなみにねこはいつも通り元気です。

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