9月に思い立って部屋を片付け始めてから、1か月強。
処分したモノの量を記憶の限りさかのぼってみると、
・リビング ゴミ袋2袋。
・洗面所(主に洗濯機の上) ゴミ袋1袋。
・クローゼット ゴミ袋4袋。
それから、実家に至っては
・自室とリビングの一部 20袋。
衣類や雑貨、合計で30袋近くのモノを処分したのである。
笑いが出てきてしまうのだが、1つ1つがそれなりに大きいゴミ袋なので、
ひょっとすると1人の人間が引っ越しをするときの荷物総量に相当するかもしれない。
余談だが、捨てたモノに加えて、フリマアプリで譲ったモノもあると思うと、
もはやカウントできない。
「(1人暮らしの)家 1つぶん、捨てたんだ」
改めて考えてみると、凄まじい数字だ。
それ以上に驚くのは、
こっっんなに捨てたのに、“不便” になったことが無いのだ。
「こんな日にあの服…!」「あれ捨ててしまった…!」といったことが
もっともっと頻発すると思っていた。
これに関してはきっと、ただ捨てるだけでなく、
サザンが収納・整頓しながら捨ててくれたというのが大きいだろう。
「すべて処分」としたものは少なくて、
「一番つかうやつはどれ?」この考え方は、とても好きである。
もう少しモノを減らさないと、理想のお部屋は遠いのだが、悪くないペースだと自惚れた。
― ねこもびっくり。