大量の漫画本だ。

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以前、実家を片付けたときの更新にも載せたように、
大人買いした結果 読む時間を確保できずに、
本屋さんのビニールカバーがかかったまま部屋で待機する未読本もあれば、
1冊1冊大切に透明なビニールカバーをかけて指紋が付かないようにしているものまで
合計するとざっくり1,000冊はあるだろう。 

世の捨てられないモノ1位の洋服に次いで、
捨てられないモノ2位にランクインする「本・漫画」である。

漫画の収納に関しては、職場でも 一度話題にあがると
価値観が特に人それぞれで 毎回懲りずに話が盛り上がるもので、
「アラサーになったら熱も落ち着いてすべて処分した」という大人もいれば、
「青春が詰まっている、絶対に手放せない」という頭脳は子どもの大人もいる。

「インテリアにするには
 漫画は特に背表紙の主張が強くて…」というママさんに対し、
「そう思ってすべての漫画にオシャレな包装紙でカバーを付けた」と
そこまでするかと思うくらい漫画を庇護した女子もいた。

こればかりは各々の “優先順位” の問題になってくると思うので、
どれが正解とも言いづらい。
私の場合、とっておきの漫画200冊をひとり暮らしの家に持ってきて、
そうでもない漫画800冊を実家に置いてきている。

では実家の漫画を売ってしまえるかというと、
いざ目前にしてパラパラとページをめくると、もうダメだ。
そこには、一度 愛したキャラクター達がいる。

ただ、では手元に持ってきた漫画を大事に読むかと言うと、
引っ越してから改めて読んだことは一度も、本当に一度も無い。

ちなみに、高校生の時にいちど500冊ほど漫画を売った。
大学受験を目前にして、自分を追い込まないとと思い、
テニスで人が死にかける王子様漫画や
ノートに名前を書くと人が死ぬ漫画、
行く先々で誰かが死ぬ名探偵、
死後の世界で13隊に分かれた死神が戦う漫画などを売った。

受験が終わったら買い戻そう、当時はたしか そう思っていたはずだが、
意外と買い戻そうとしたことは一度も無い。
ただ、漫画がなくても、いまだに跡部景吾のことは好きだ。
(分からない方はスルーしてください)


思い切ってしまった方が、
この漫画の棚が自由に使える。
そう思いながら棚を見つめ続けて1か月。

部屋中のモノを散々手放して、特に悔いは残っていない今。
今回も、売ったところで、なにか後悔するだろうか。

部屋が片付いてくると、いろんなことが気になるから、不思議だ。

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